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2027年に向けた法人向けSaaSの再定義ワークショップ

新規事業 ・ 寄り道通過 5/5

サンプル(閲覧専用)自分の案件をつくる
これは架空のチームによる記録のサンプルです。書き込みや生成はできません。 自分の案件で試す場合は「自分の案件をつくる」から始めてください。

未完成の決断書

AIは8割まで。最終選択・決定理由・最初の一歩は、チームが書いて完成させます。

案件

2027年に向けた法人向けSaaSの再定義ワークショップ

現在地: 既存の法人向け勤怠管理SaaSは解約率が上がり、価格競争に巻き込まれている。機能追加を続けても差が出ない。

ゴール: 2027年までに「勤怠管理の会社」から抜け出し、価格ではなく価値で選ばれる状態をつくる。

参加者: 高橋(事業責任者)、森(PM)、岡田(経営企画)、ファシリテーター 大西

状況分析(AI)

解約は機能不足ではなく「社内で使いこなす人がいなくなること」で起きている。顧客が実際に払っているのは勤怠データではなく、労務リスクを肩代わりしてもらう安心感。一方で社内は大口1社への個別対応と値下げ防衛によってロードマップの主権を失っており、価格競争から降りる意思決定が先送りされている。

  • 総務に売る/事業部長に売る
  • 既存売上を守る/比較対象を変える
  • 記録を渡す/行動を変えさせる
  • 個別最適/標準の使い勝手

A. 労務リスクの保証会社になる

  • ✅ 価格競争から離脱できる
  • ✅ 粗利が上がる
  • ✅ 解約理由が構造的に減る
  • ⚠️ 社労士との提携が前提
  • ⚠️ 立ち上げに時間がかかる
  • ⚠️ 既存の売り方を作り直す必要

B. 組織の体力レポートを主役にする

  • ✅ 既存資産を活かせる
  • ✅ 買い手が上位層に変わる
  • ✅ 比較的早く着手できる
  • ⚠️ 判定の精度に責任が生じる
  • ⚠️ レポートだけでは模倣されやすい

C. 大口向け機能を切り離す

  • ✅ 標準の使い勝手が戻る
  • ✅ 意思決定が速くなる
  • ⚠️ 短期の売上減
  • ⚠️ 大口顧客との関係悪化リスク

持ち帰る副産物

  • 組織の体力診断レポート(年1回・有償)
  • 社労士との共同提供パッケージ
  • 『管理』ではなく『気づく』を合言葉にする

残した問い

  • 判定を外した場合の責任範囲をどこまで負うか
  • 既存契約をどの順番で移行するか
  • 大口1社への説明は誰がいつ行うか

カスタム統合

  • 年1回の判定
  • 買い手を事業部長に変更
  • 社労士との共同提供

最終選択(人間が記入)

B(組織の体力レポートを主役にする)から着手し、1年以内にA(労務リスクの保証)へ接続する。

決定理由(人間が記入)

顧客が払っているのは安心であるという仮説は全員一致だったが、いきなりAに飛ぶと提携と体制が間に合わない。Bは既存データで始められ、買い手を事業部長に移すという最大の変化を先に検証できる。

最初の一歩(人間が記入)

来週中に、既存顧客3社の事業部長へ「体力レポート」の紙のモックを持って行き、値段を聞く(担当:森、期限:11/14)。